ブックタイトル広報ながれやま
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広報ながれやま
第1556号 令和2年1月1日? 4おおたかの森HITOKIWA地区地区計画の原案の縦覧意見書の提出方法など詳細は、市役所都市計画課にお問い合わせください。日1月6日?~20日?8時30分~17時15分(平日のみ) 所市役所 問都市計画課? 7150- 6087文化太古からの北の歴史に民俗芸能の宝庫思いをはせる北上の伝統文化 北上市周辺に1,000年以上も前から伝わる念仏を唱えて踊る念仏踊りの一種。いかめしい仮面をかぶり、念仏を唱えながら剣舞を行うことから鬼剣舞と名付けられました。身につけた面は恐ろしい表情をしていますが、仏の化身を表しており邪気や病魔を祓はらうとされています。その起源には諸説ありますが、一説によると大宝年間(701年?704年)に役えんのぎょう行者じゃが念仏を広めるために踊ったといわれています。 勇壮な舞は多くの人に愛され、北上・みちのく芸能まつりをはじめとした夏祭りなどで披露されています。市内には13の鬼剣舞団体があり、うち2団体は国指定重要無形民俗文化財に指定されています。 江戸から明治にかけて、北上川は米をはじめとした物資輸送の大動脈でした。黒沢尻川岸(現在の北上展勝地の対岸)には盛岡藩で最大の河港が設けられ、「ひらた船」と呼ばれる350俵積みの大型船に米などを載せて、石巻まで運びました。 毎年8月の第1金曜日から3日間開催されるまつりです。北上市は民俗芸能の宝庫といわれ、伝承活動をしている団体数は日本有数です。まつりの期間中は市内でさまざまな伝統芸能が披露されます。 2日目の夜には、100を超える団体が約500mの道路で、「鬼剣舞」や獅しし子頭がしらをいただきながら太鼓を叩たたき踊る「鹿ししおどり踊」などを行います。最後にかがり火を灯ともし、200人の踊り手が一斉に踊る「鬼剣舞大群舞」は、見る者を圧倒する迫力です。 樺山遺跡は、4,000年?5,000年前の縄文時代の遺跡です。立石を伴うストーンサークルなどが30基以上も見つかり、国指定史跡となっています。縄文時代の竪穴式住居が復元されているほか、資料館などもあります。 市の東部にある国見山には、平泉仏教文化の源流と考えられる国見山廃寺の跡が見つかっています。2つの塔跡を始めとする多くの堂塔跡から、千年ほど前に北東北で最大のお寺であった様子がうかがえます。鬼おにけんばい剣舞北上・みちのく芸能まつり黒沢尻川かし岸樺山歴史の広場国見山廃寺跡復元されたひらた船 佐々木享二氏撮影(昭和62年)歴史