ブックタイトル広報ながれやま
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広報ながれやま
第1528号 平成31年3月21日? 6市民文芸三月作品【評】 後閑氏 月の満ち欠けに自己を投影しながら、平易に心の襞ひだを詠み込まれている。若き日の実直に活躍していた頃ころの回想と、現実の老境の心理の真まか な 愛しさであろう。作者の心と言葉の韻律は、生命そのものであると感じさせてくれる。とらえ処どころのコツをわきまえた安定した作品。永田氏 ユニークな発想で女性の信条と機き微びを捉えている。小紋染の一種の江戸小紋は、甘美な匂においのただようような愛あい執しゅうであろう。尚なお上句で事柄を述べて、下句で自己に引きつけて一首を深くしており、当世風が共鳴し表白された。長谷川氏 過ぎ越しの歳月と季節の推移に、作者の驚きと感傷が素直に詠まれている。語法上、結句を名詞止めに落ち着かせて成功しているが、七音にしっかりと止めるようにしたい。〈久々に訪ね来し道迷いつつ見なれし木々なく変る町並〉六度目の亥い年に拝む初日の出戸を繰れば降雪の庭静かなりくさめして春の遠きを覚へけり着ぶくれて周囲の笑ひ誘ひけりふつふつとわき出る思ひ喜寿の春古本屋 西初石 山田 良光勤めの帰りにいつも立ち寄った古本屋駅前のにぎわう本屋よりは静かな裏通りのこの店が性にあったカビのにおいを醸すコーナー参考書、文庫本、翻訳の文学書いく度も読み返し迷った末に重い決断をして手にした数冊の古書悩みの多い青年期の私に「人生とは何か」を教え生きる勇気をくれたある日 唐突にその店は閉まりシャッターに貼られていた閉店の知らせ客の少ない店では営業を続けるのは無理なのか―立ち読みを許し、本の解説までしてくれた 人の良さそうなあの夫婦はどこに行ったのだろうそれから、あの一帯はビルの町になった変かわりにできたファーストフードの店は若者でにぎわっていた昭和時代の思い出の一ページ数冊の古書は今も捨てがたく私の家の書架に並んでいる江戸川台東 山崎 みどり宮園 鈴木 寛美原 秋元 三郎江戸川台東 熊谷 冨貴子西深井 松島 伊都子原稿は直接選者へお送りください。※必ず住所・氏名(フリガナ)を明記してください水見壽男 選(流山市東深井865?111)武田静江 選(流山市松ケ丘4?505?90)小林稔 選(埼玉県吉川市平沼226?1)【評】昔はどの町にも、商店が途切れた裏通りには、古びた古本屋があったものである。若者であった私たちは、本屋の主人の優しい視線を向けられ、書名を見られ少し照れくさくなりながら、本を差し出したものだが、今いつの間にか無くなってビルが建ってたりする。スマホが普及し若者の生活様式が変わってしまったが人間の考えることはそれほど変わっていないように思う。もうすぐ新しい年号が始まる。ネット社会が私たちにほんとうの幸福をもたらすかどうかは未知数であろう。欠けてゆく月を追いゆく夜々にして残されている日々はいとほしまだ袖を通さぬままの江戸小紋鏡にあてて断捨離迷ふ久びさに訪ねし道を迷い来て木々の影無く変りし町並【評】一句目 俳句諷ふう詠えいの軸脚をきっちりとし、掌中とした味である。その落としどころが、静かな動の初日の出とは、まことに誇らしい気負いが落とし所となっている。二句目 まさに降る雪の音とは、有って無なきが如しである。夜明けの庭の雪景色か、音なき音の庭の佇たたずまいでもある。三句目 嚔くさめをすると噂うわさ話ばなしをされているとか、いい事が間近かだとかなど、面白い俗言がある。本当のところは風邪であるかも。その嬉うれしさがふと脳裏を横切る。四句目 俗に伊だ達ての薄着の諺ことわざがふと脳裏を横切る。丁ちょう度どその裏側の情景が、揚あげ句くの味である。伊達の薄着というが、風邪を引いては元も子も無し。並の装いが一番ということか。五句目 老いとは言え沸ふつ々ふつと湧き出る、人生の思い。いかにも新鮮な七十七の想いである。江戸川台東 後閑 サキ子 加 永田 くみ子古間木 長谷川 澄子※雨天中止所運河水辺公園内近隣農家の産直野菜・生花、オランダの手工芸品、子どもワークショップ、流山市ふるさと産品、姉妹都市・友好都市の名産品など。ライブは、微ほほ笑えみ研究所(ギター・三線&ヴォーカル)②利根運河シアターナイト2019インスタレーション「FIND」 同シアターナイト実行委員の東京理科大学建築学科1年生有志によるインスタレーション展示を行います。日 3月30日?~4月12日?所運河駅ギャラリー(運河駅自由通路内) 費無料③桜咲く利根運河から流山・野田市境の小こ字あざ探し歩き日 3月31日?9時~11時40分所運河駅ギャラリー集合講東葛自然と文化研究所所長・新保國広さん、利根運河の生態を守る会・柳沢朝江さん定30人(先着順) 費500円 申電話④UNGASTAGRAM掃除大会 利根運河の桜の開花状況をSNSなどで発信しながら、一緒にごみ拾い活動をしませんか。日 3月31日?14時~15時所運河水辺公園費無料 持タオル申不要問利根運河交流館?7153-8555(月・火曜休館) 市では、地域が抱える社会的課題の解決に向けて、市民活動団体が自発的に行う公益的な事業を公募し、「流山市民活動団体公益事業」に認定された事業に、補助金を交付しています。 今回は、事業の認定に向け、応募団体による事業プレゼンテーションに対して必要性や先駆性、波及効果などを公開で審査します。今後、本制度への応募を検討されている市民活動団体の方はぜひ、お越しください。日 4月2日?17時から所生涯学習センター(流山エルズ) 申不要問コミュニティ課?7150-6076 1021011 流山市茶道親和会のご協力により、月に1度開催しています。春たけなわの庭園を前に、香り高いお抹茶を味わい、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。日 4月14日?10時~15時所一茶双樹記念館定40人(先着順)費500円(お茶とお菓子付き)申電話、ファクスまたはメール問一茶双樹記念館?・FAX7150-5750 info@issasoju-leimei.com★放射線量測定器の貸し出し方法を変更 3月31日で、各出張所での空間放射線量測定器の貸し出しを終了します。 引き続き市役所環境政策課での貸し出しは実施します。詳細はお問い合わせください。問環境政策課?7150-60831013387★名都借 歌の広場日 4月2日?13時~14時30分所名都借福祉会館講音楽講師・比嘉りとさん 対市内在住・在勤・在学の方 定50人(先着順)費無料 申不要問名都借福祉会館?7144-55101020708公益事業の認定に向けた公開プレゼンを実施協働まちづくりに向けた5事業を審査一茶双樹記念館 お抹茶を楽しむ会流山新選組まつり記念展新選組結成から近藤勇と土方歳三の離別まで一茶双樹記念館邦楽コンサート春の双樹亭で優雅なひとときを 慶応4年(1868年)4月1日に新選組は流山に転陣し、3日に新政府軍が急襲しました。出頭した新選組局長・近藤勇は捕らえられ、流山は近藤勇と盟友・土方歳三との永遠の離別の地となりました。 今回は、毎年恒例の流山新選組まつりの行事の一環として、記念展を開催します。7日と14日には、新選組結成の真相や新選組流山事件の経緯などをテーマとする記念講演も行います。日 4月5日?~16日?9時~17時※16日は16時まで所杜のアトリエ黎明 費入館料無料【記念講演】日 ①4月7日?13時~15時30分②4月14日?10時~11時30分 所杜のアトリエ黎明講幕末史研究家・松下英治さん内①「新選組の真実」~物語とは異なる本当の姿を解き明かす②「新選組流山事件の真相」~なぜ流山で事件が起きたのか定各25人(先着順) 費各1,000円申一茶双樹記念館にメール、ファクスまたは電話問一茶双樹記念館?・FAX 7150-5750 info@issasoju-leimei.com 一茶双樹記念館の一番の見どころは、みりんで名を馳はせた秋元家の八代目・秋元三左衛門が江戸時代末期に建築した座敷「双樹亭」です。この双樹亭で、流山市文化協会邦楽三曲部の協力により邦楽コンサートを開催します。枯山水の美しい庭園を眺めながら、箏そう、三さん絃げん、尺八による邦楽演奏をお楽しみください。日 4月20日?14時~15時 所 一茶双樹記念館 ?曲目=春の夜/宮城道雄、鷹/沢井忠夫、一定/杵屋正邦、さくらメドレー/水野由果梨(編曲)定50人(先着順) 費500円(お茶とお菓子付き)申電話、ファクスまたはメール※当日申し込みも可問一茶双樹記念館?・FAX7150-5750 info@issasoju-leimei.com?日時= 3月29日?12時15分~12 時45分?場所=市役所1階ロビー?テーマ=さくら(花)~花びら舞う季節に~?曲目=花/滝廉太郎、さくら横ちょう/中田喜直、さくら横ちょう/別宮貞雄、さくら/日本古謡、幻想曲「さくらさくら」/平井康三郎?出演=岡安弘子(ソプラノ)、北村春佳 (ソプラノ)、新保麻子 (ピアノ)?費用=無料問流山市音楽家協会・橘?7158?4543 1001708 第371回サロンコンサート