ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ながれやま

電子申請システム(ながれやまeいい申請)の計画停止メンテナンス中はシステムが使用できません。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解・ご協力をお願いします。?停止期間=2月13日?20時?14日?8時 問情報政策・改革改善課?7150-6078 10102453 特集:子育て・教育妊娠 出産 産後 乳児 幼児妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援安心して健やかに産み育てるために 市内に7館ある児童館・児童センターでは、さまざまなプログラムで子どもの遊びだけでなく、子どもへの接し方や子育て仲間づくりを支援しています。 午前は、0歳から参加できる「にこにこサロン」や2・3歳児対象の年間活動「幼児グループ」、育児相談や子育て情報の提供など、主に未就学児の親子向けの催しを行っています。 放課後の時間帯には、小学生などが自由に来館し、ボール遊びやカードゲーム、読書などを楽しむことができます。工作・ドッジボール大会・卓球大会などの行事や、「あそびっこクラブ」など登録制の活動もあります。 平日はなかなかお子さんと触れ合う時間が取れないパパも思いきり遊べる催しで、マット運動などでさまざまな体の使い方を学べます。 共働きの子育て世代が多い流山市では、保育園の整備を行い、低年齢児の受け入れ拡大に重点的に取り組んでいます。 昨年4月には、認可保育園や小規模保育事業所を17カ所開園し、待機児童の解消に努めてきました。 今年度は、新たに認可保育園3カ所および小規模保育事業所2カ所を整備し、定員は昨年4月と比べ462人増えます。問子ども家庭課??7150-6082 「子どもが病気に…。でも仕事を休めない!」など、お子さんが病気または病気の回復期で集団保育や家庭での保育が困難な時に、一時的にお預かりします。 また、冬の時期に流行するインフルエンザにかかった場合もご利用になれます。【病児保育施設】 回復期に至らない場合であり、かつ症状の急変が認められない場合や、病気の回復期にあり集団保育が困難で安静が必要な場合にご利用になれます。● オハナゆめキッズハウス 病児保育室(愛称:キッズケアブルーム)(南流山4-1 3-8 MOM-HOUSE 1階)/定3人?電話=?7197-1344● けやきの森保育園西初石園 病児保育室(西初石4-1408-2)/定2人※兄弟姉妹の場合は応相談?電話=?7156-7555【病後児保育施設】 回復期にあり、集団保育が困難で安静が必要な場合にご利用になれます。● 生活クラブ風の村 わらしこ保育園流山 病後児保育室(加4?12)/定3人?電話=?7150-2654保育園・小規模保育事業所が増えました地域の中で子育ての輪を広げよう病児・病後児保育のご利用を 産後、特に支援が必要な方を対象に、医療機関や助産院などの施設で、自宅で安心して育児をしていくための育児相談や、授乳指導、育児サポートを受けることができます。利用にあたっては、申し込み後に審査があります。手続きの方法や利用料金など詳細は、市ホームページをご覧になるか、お問い合わせください。問専用相談スペース?7170-0111(直通)/保健センター?7154-03311016119産後ケアを実施しています保健センター内妊婦さん専用相談スペース「コウノトリプラン」を作成します 流山市では、共働き世帯の方や転入されて間もない方が出産を迎えるケースが増えています。地域でのつながりがまだ少ない妊産婦の方は、妊娠や子育てに関する不安を自分一人で抱えてしまうことがあります。そのような不安を和らげるのが妊婦さん専用相談スペースです。お子さん連れの方でも安心して話ができるよう、おもちゃなども用意しています。 保健センターでは、母子健康手帳を交付する際に保健師などがお話を伺い、妊婦さん全員が安心して出産・子育てにのぞめるように「コウノトリプラン」を作成してお渡ししています。コウノトリプランは、妊婦健診の受け方や妊娠中の過ごし方、ハローベイビー(両親学級) (下記参照)の案内だけでなく、出産準備や産後の手続き、過ごし方などもきめ細かく説明しています。不安や困りごとがある方には保健師などがゆっくりお話を伺い、妊娠期から産後、子育て期まで安心して健やかに過ごせるよう、よりよい方法を一緒に考えます。問専用相談スペース?7170-0111(直通)/保健センター?7154ー0331ハローベイビー(両親学級)で子育ての準備も万全 妊娠中、健康に過ごし、元気な赤ちゃんを産み育ててもらえるよう、ハローベイビー(両親学級)を毎月開催しています。 出産の準備や経過を学ぶほか、妊婦体操や調理実習、お住まいの地区ごとに分かれての交流の時間もあります。 全3回のコースですが、空きがある場合は1回または2回だけの参加も可能です。 日程などは、広報ながれやま毎月1日号に掲載の「健康保健あんない」をご覧ください。問保健センター?7154ー03311000655 妊婦体験スーツで臨月のおなかの重さ( 10 ㎏)を体験地域での知り合いができました井上 大輔さん・明日香さん(東初石在住、ともに33歳) 初めての妊娠なので夫婦で参加しました。講座では知識を得るだけでなく、妊婦体操で実際に体を動かしておなかが大きくなっても楽に過ごせるコツを教えてもらいました。この講座はパートナーも参加できますし、他の参加者とも交流できるのが良いですね。QRコード昨年4月に新設された流山さんぴこ保育園コウノトリプランで出産の具体的なイメージができました影沢 ともさん(市野谷在住、28歳) 妊娠から出産後までのプランを作成してもらいました。初めての出産なので不安もありましたが、赤ちゃんを迎える具体的なイメージができ、安心して妊婦生活を送ることができています。寝返りが打てないし、子どもだと思うとぞんざいに扱えない……毎週楽しみに通っています鈴木 千洋さん(東深井在住、34歳)汐理ちゃん(4歳)、美和ちゃん(2歳) 昨年流山市に越してきて、まず足を運んだのが児童センターでした。新しい土地での不安もありましたが、先生方がすぐに3人の娘たちを名前で呼んでくれて、うれしかったです。今年度は次女が幼児グループに登録し、活動を楽しみにしています。長女を幼稚園に送りがてら児童センターに向かうこともあり、週に2回ほど通っています。同年代の子どもを持つお母さんと情報交換ができ、親子ともども充実した時間を過ごせています。幼児グループでは、工作や手遊び、季節にちなんだ行事などを行っています。問子ども家庭課?7150-6082パパと遊ぼう 利用条件や、利用の流れなど詳細は、市ホームページをご覧ください。また、施設によってお預かりできない症状・病名が異なりますので、詳細は各園にお問い合わせください。問保育課?7150-6124 1001179◆施設利用料4時間以内の場合4時間を超える場合(1時間あたり)昼食・おやつ代2,000円300円実費※弁当持参の場合もあります。前年分の市区町村民税が非課税の世帯 : 1,000円生活保護を受けている世帯 : 無料