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概要

広報ながれやま

流山市安心メールみどりのメール※通信費利用者負担?みどりのメール?流山市安心メール5近藤勇・出頭覚悟の地NPO法人流山史跡ガイドの会 農産物直売所「新鮮食味」では、日頃の感謝を込めて夏野菜まつりを開催します。旬の野菜を多数販売するほか、金魚すくいや射的、焼きそば、焼き鳥などの模擬店が出店します。日 6月30日?9時30分~12時30分※小雨決行。雨天中止所新鮮食味(コミュニティプラザ内)問新鮮食味?7155-7015(月曜定休) 新鮮でおいしい流山産のブルーベリーをたっぷり使ったジャム作りを体験しませんか。市内で野菜・果物を無農薬・減農薬で生産しているカナルファーム(西深井)の野菜を使ったサラダとベーグルの試食もあります。日 8月9日?10時~12時 所北部公民館講カナルファーム・矢口優子さん 対市内在住の方 定16人(多数抽選) 費1,000円 持エプロン、三角巾、ふきん、木べら、筆記用具 申往復ハガキ(1枚につき1人)に開催日、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、返信用に宛名を明記の上、7月3日(必着)までに?270ー0192流山市役所農業振興課へ郵送または持参問農業振興課?7150-6086 1002223 市内の果樹農園では、ブルーベリーの収穫時期を迎えました。別表の農園では直売のほかにも摘み取りが楽しめます。摘み取りの予約、開園時間、価格、地方発送など詳細は、各農園に直接お問い合わせください。問農業振興課?7150-6086 1002196 柏レイソルでは、「流山ホームタウンデー」として、7月18日の対FC東京戦に市内小学生を無料招待します。ハーフタイムには、流山市の紹介映像がオーロラビジョンで限定上映されます。ぜひ、ご観戦ください。日 7月18日?19時キックオフ所三協フロンテア柏スタジアム(柏市)対市内小学生とその家族定家族を含め300人(多数抽選)※1家族小学生3人まで招待費小学生のみ無料。家族の方は1枚3,100円で購入申往復ハガキに住所、氏名、小学校名、学年、電話番号、招待希望枚数、購入希望枚数、今後レイソルの優待案内を希望する場合は「希望する」、返信用に宛名を明記の上、7月4日(必着)までに?277-0083柏市日立台1-2-50㈱日立柏レイソル流山市小学生招待企画係へ問同事業本部?7162-2250旬の野菜がたくさん! ブルーベリーが食べごろ贈答品にも最適地元果物を使ったジャム作り教室摘みたてブルーベリーで柏レイソル 流山ホームタウンデー7月18日の試合に市内小学生を無料招待農園名(所在地) 電話番号備考オーチャード・ガーデン㈱(向小金)?7174-4451摘み取りは要申し込みBlueberry garden IKEDA(上貝塚)?7158-9984吉田ブルーベリー園(市野谷)?7158-2073一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明のイベント一茶双樹記念館杜のアトリエ黎明問 一茶双樹記念館?・FAX 7150- 5750(月曜休館、祝日の場合は翌日)info@issasoju-leimei.com  七夕まつり 一茶双樹記念館の庭園内の大きな竹笹飾りに短冊を飾りましょう。双樹亭の座敷では折り紙や塗り絵などが楽しめます。 短冊を飾ってくれた小学生以下のお子さんには、コンペイトーをプレゼントします。日 6月27日?~7月7日?9時~17時費大人100円、子ども50円(入館料)お抹茶を楽しむ会 流山市茶道親和会のご協力により、月に1度開催しています。涼しげな風情を醸し出す夏障子越しに庭園を眺めながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。日 7月8日? 10時~15時 定40人(先着順)費500円(お茶とお菓子付き)申電話、ファクスまたはメール【共通事項】所 一茶双樹記念館  初めて学ぶ・スマートフォンカメラ講座(全6回) スマートフォンの基本操作に始まり、写真撮影から加工までを楽しく学ぶ、初心者にもやさしい講座です。日 7月11日・18日、8月8日・22日、9月5日・12日の水曜9時30分~11時30分講「フォトCAFE流亭写楽」塾長・松尾次郎さん大人のための水彩画教室(全6回) 身のまわりの美しい物や心に残る情景を表現する水彩画教室です。全6回の講座を通して、デッサンの基礎から彩色の手法までを楽しく分かりやすく学べます。日 7月11日・18日、8月8日・22日、9月5日・12日の水曜いずれも13時30分~16時講プロダクトデザイナー・和泉満さん持透明水彩絵の具、筆、筆洗い、パレット、下書き用鉛筆など【共通事項】所杜のアトリエ黎明 定20人(先着順)費各回1,500円(お茶代含む)※初回のみ別途テキスト代1,000円申一茶双樹記念館へ電話、ファクスまたはメール 市民の方による約30店が出店するリサイクルイベントです。持ち込まれた書籍や衣類、おもちゃや電化製品などの不用品から掘り出し物を探してみませんか。 当日は親子で体験できるリサイクル講座「夏の思い出フォトフレーム作り(材料代200円)」も実施します。日 7月29日?9時30分~13時所クリーンセンター 申不要問クリーンセンター?7157-7411 1016740資源を有効活用しようガレージセール・リサイクル講座を開催新しん鮮せん食ぐ味みの夏野菜まつり流山の酒造りと白みりん流山キッコーマン株式会社3 江戸時代中ごろまで、流山村(現在の流山本町)では酒(清酒)造りが盛んでしたが、江戸では上方の「灘五郷」(現在の兵庫県神戸市東灘区・同市灘区・西宮市の一部地域)をはじめとした下り酒が多く出回り、関東の酒造業は出荷量が落ち込み、苦境に立たされていきます。みりんの生産も上方が中心で、その価格は酒と比べて2~3倍と大変高価なものでした。 そこで、「相さ模がみ屋や」二代当主、堀切紋次郎は、酒の販売不振を打開するため、これまでと異なるみりん醸造に挑戦します。江戸川流域の良質なもち米を用いたこと、精米や麹こうじづくりを改良、きめの細かな絹きぬ羽は二ぶた重えを用いて濾ろ過かしたことなど、白みりんの開発には諸説ありますが、試行錯誤を繰り返したようです。 酒は、米麹と蒸した米に水を加え、麹の酵素の力で米を溶かし、米の糖分を酵母がアルコールに発酵させることで出来上がります。これに対して、みりんは、米麹と蒸したもち米に焼酎を加えて仕込みます。麹の酵素の力で米を溶かすまでは酒と同じですが、焼酎の殺菌力により酵母の発酵がないため、米の糖分が残り甘みが濃くなります。また、当時のみりんは、現代のみりんに比べ、色も濃く濁りがあり、また甘みも弱いものであったと言われています。 澄んで見た目にも美しく、甘みが凝縮され、濃厚かつ上品な味わいの白みりんが出来たのは、文化11年(1814年)、紋次郎27歳のときでした。当時としては画期的な新製品でしたが、無名であったため、紋次郎は販路開拓に諸方を巡歴し、「流山味み淋りん酒」という看板が江戸市中に見られるようになるまでに10年の年月を要しました。 食文化の発展とともに、白みりんはお酒としての「飲み物」から、屋台や料理屋で使われる「調味料」へと移行していきました。同じころ、隣の野田でつくられたこいくちしょうゆも江戸の市場を席巻しており、関東産のしょうゆが圧倒的に優位に立つようになりました。こうして、うなぎのかば焼きのたれやそばのつゆに代表される「甘辛の江戸の味」は、流山産みりんと野田産のしょうゆの組み合わせで確立していったのです。現存する流山最古のみりんのラベル(流山市立博物館所属)掲載記事へのお問い合わせの際は、電話番号の押し間違えのないようにお願いします。古紙70%再生紙、 植物油インキ使用 本紙掲載の募集記事などにかかる応募者の個人データについては、当該目的以外では使用しません。●流山市のホームページアドレス http://www.city.nagareyama.chiba.jp/●〒270-0192 千葉県流山市平和台1-1-1 ?04-7158-1111(代表) ●発行/流 山 市●編集/秘書広報課市の人口と予算【人口・世帯】( )内は前月比/前年同月比【予算】合計男女世帯一般会計特別・企業会計======389億3,562万6千円352億5,136万8千円(+(+(+(+/+/+/+/+158,32978,67279,65762,081人人人世帯1136647892,6191,3111,3081,881))))〈8月1日現在〉1234567896 21 平成30年No.1501毎月1日・11日・21日発行