ブックタイトル広報ながれやま

概要

広報ながれやま

小学生のための囲碁教室日7月7日?13時～16時　所十太夫福祉会館　講日本棋院普及指導員･茂木弘さん　ほか　定20人（先着順）　費無料　　申6月22日から電話または直接窓口へ　問十太夫福祉会館?７１５４－５２５４安全運転で自転車の正しい利用を！　自転車での加害事故によって高額な賠償責任を負う場合があります。万一事故を起こしてしまった時のために、ご自身の保険加入状況を確認の上、自転車保険に加入しましょう。　自転車乗車中の交通事故が市内で急増しています。　買い物の移動手段や趣味の乗り物として親しまれている自転車ですが、その危険性も認識しなければいけません。市内では、通勤･通学時の自転車事故の発生が多く、主な要因は「安全不確認」「一時不停止」などです。　自転車は、正しく乗らなければ事故の被害に遭あうだけでなく、加害者となってしまうこともあります。車両である自転車の交通ルールを再度確認し、安全運転を心掛けましょう。問道路管理課?7150ー6093　自治会や団体などを対象に交通安全教室を実施しています。正しい自転車の乗り方の指導や交通安全に関する上映会などで、交通ルールを学びましょう。　申し込み方法など詳細は、市役所道路管理課へお問い合わせください。問道路管理課?7150－6093　1018702　市内での街頭啓発を行う中で、いまだに自転車は車両だという認識が広まっていないことを実感します。自転車の走行を歩行の延長ととらえて、歩道でスピードを出していたり、二列走行したりと、危険運転をする人が後を絶ちません。また同時に、自転車に乗るときのヘルメット着用率の低さからは、自分や子どもが事故に遭う可能性をあまり意識していない印象も受けます。　まずは、正しい自転車の乗り方を理解し、日常生活で実践することが大切です。そして家族と話し合う場を設けましょう。それが自転車事故から「家族を守るための方法」だと思います。自転車の乗り方を見直し、家庭内で話し合いの場を流山市交通安全母の会 会長　梅澤 吉江さん（向小金在住）自転車保険で事故の賠償に備えましょう交通安全教室を実施正しい交通ルールを学ぼう※写真はイメージです。　平成28年の統計によると、市内で発生した自転車事故のうち、交差点での事故がもっとも多く、交差点付近での事故を合わせると、８割近くが交差点周辺で起きていることになります。　狭い道路から広い道路に出るときや、一時停止の標識がある所では必ず止まり、左右の安全確認をしてから通行しましょう。被害者にも加害者にもなる「危険行為」をなくそう交差点での事故が多発しています交差点　123 件交差点付近 71.9％10 件5.9％単路その他34 件19.9％その他4 件2.3％れま止携帯電話の使用や傘さしなどのながら運転交差点などでの安全進行義務違反歩道通行や車道の右側通行一時停止を無視した通行自転車事故の道路形状発生件数（平成28年交通白書千葉県警より）賠償額 9,521万円小学生が夜間自転車で坂道を走行中、歩行者の女性に正面衝突。女性は頭の骨を折り、意識が戻らない状態となった。（神戸地裁平成25年7月判決）自転車の交通事故が急増中！平成29年 395件平成28年 171件市内の自転車事故発生件数実際に起きた高額賠償事例平成30年No.1501?04-7158-1111（代表）　 FAX 04-7150-0111 　 URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/6 21毎月1日・11日・21日発行 ●発行／流山市 ●編集／秘書広報課 〒270-0192 千葉県流山市平和台1-1-1 市政の一般報告… ………………………………… 2面市民プールなどを開放……………………………… 3面子育てナビ… ……………………………………… 4面バリアフリー演劇鑑賞会を開催… ………………… 5面折り鶴と、折り鶴に糸を通すボランティアを募集… …… 3面主な内容