ブックタイトル広報ながれやま
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このページは 広報ながれやま 平成30年5月11日号 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
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広報ながれやま
日5月31日(木)10時~ 12時所十太夫福祉会館 講流山ママおしゃべり会・豊川瞳さん 対市内在住・在勤・在学のママと3カ月~ハイハイ期くらいまでの赤ちゃん定10組(先着順) 費500円(材料代) 持バスタオル、オムツ、着替え、飲み物申5月12日から電話または直接窓口へ問十太夫福祉会館?7154-5254 1017717 およそ200年前の流山村(現在の流山本町)で白みりんが誕生するには、江戸川の恵みが重要な役割を果たしました。 流山は江戸時代より江戸川の水運物流の拠点として栄えていました。人口100万を超える世界有数の大消費地であった江戸の生活を支えるため、東北や銚子方面から米穀・木材・水産物などの大量の物資が、高瀬船に載せられ利根川を遡そ 上じょうし、関宿を経て江戸川を下って江戸に届けられました。利根川が渇水する時期、物資は柏の布施から荷馬車で運ばれ、流山にて再び船に載せられて江戸川を下りました。朝4時に出航すれば夕方には江戸小網町に着くことから、流山は物資や人が集まる水運の拠点となり、江戸川沿いの街の中でも有数の商業地として栄えました。物資が集まり商売が活発になると、遠くは我孫子辺りからも買い物客が来るようになり、旅はた籠ごや料理屋が繁盛すれば、酒が大量に消費されます。寛政年間(1789~1801年)、流山村の酒造家は12人と記録されるほど酒造りが盛んになりました。 酒造りに欠かせないのは水です。流山本町では、良質の井戸水が江戸川の伏流水として利用できたようです。現在では、流山本町の近藤勇陣屋跡近くにある閻え ん魔ま 堂の井戸のような手汲く みの井戸は少なくなりましたが、流山キッコーマン株式会社の工場内には今でも複数の井戸が残っています。 また、酒になくてはならない原料は米です。運河の「におどり公園」の石碑にある「鳰に お鳥ど りの 飾早稲を饗にえすとも 其そ の愛か なしきを外に立てめやも」の東あずま歌う たが示すとおり、江戸川沿いの新川耕地から川向こうの埼玉県三郷を囲む大水田地帯は 飾と呼ばれ、万葉の時代から米どころとして有名でした。特に埼玉の古利根川周辺は早稲米の産地、流山木村から松戸にかけての下谷耕地はもち米の産地として知られていました。みりんの原料はうるち米ともち米、そして焼酎の3つですが、流山は原料米に恵まれた立地にありました。 江戸川の水運、豊富で良質な水、そして原料の米に恵まれた流山は、江戸中期より酒醸造技術が発展し、白みりん発祥の基盤が整えられました。 森の図書館で開催中の絵本原画展「認知症とわたし」。展示されている絵本「みどりのおうち」の作者は、民生委員・児童委員(主任児童委員)の鈴木清子さんだ。ほのぼのとした原画の展示に加え、手づくり絵本の制作工程も紹介されている。 鈴木さんは元小学校教諭。同居の夫の両親の支えもあり、2人の子どもを育てながら教育の現場で活躍していた。転機は、乳がんの診断を受けた52歳の時。幸い早期に発見されたため、職場に復帰できた。折しも義父母がそれぞれ要支援・要介護となり、自分を支えてくれた義父母や、生まれたばかりの孫のために、自分の人生を生きたいと考えるようになり、57歳で早期退職して介護に専念した。 乳がんの療養中に出会ったのが絵本づくりだった。好きな絵本作家の講座があると知り、横浜まで通うようになった。アクリル絵の具を使った作画の面白さに惹ひかれ、介護の合間を見つけては、絵本づくりに取り組んだ。 制作にあたり、講師から「認知症を扱った絵本はほとんどないのでやってみては」とアドバイスを受けた。義母の介護経験を元に1年半かけて構想を練り、おばあちゃんと孫の楽しい会話の明るいストーリーに。「おばあちゃんはわすれんぼうです でも しあわせです」のことばに思いを込めた。 義母の主治医から「認知症は感情を伴う記憶が残る」と聞き、その人の生きた人生に共感し、気持ちを尊重することが大事だと考えるようになった。義母のふるさと・山形へ一緒に旅行し、懐かしい月がっ山さんの山並みを見て、義母の気持ちがほぐれていくのがよく分かった。相手の心に寄り添って親身に向き合うことは、介護も教育も同じなのだと痛感した。 「身近に認知症で困っている方がいたら、介護する側もされる側もみんなで見守ることができる関係をたくさん作ることが大事」と語る鈴木さん。5月23日には森の図書館で、座談会「介護のヒケツ」も予定。参加者同士が話をすることで心が軽くなり、認知症と上手に付き合えるヒントを見つけてもらえればと企画した。 原画展は5月30日まで。共生社会に向けた取り組みが、日本文化の魅力を発信する「beyond2020」の認証事業として、内閣府のホームページにも紹介されるなど注目されている。同図書館はバリアフリー対応で、車いすでの鑑賞も可能となっている。 絵本は市内の各図書館で借りることができる。「この本を読んで幅広い年代の方に認知症を正しく理解して対応してもらえたら」と、鈴木さんは微ほほ笑む。鈴木 清子さん(東深井在住、62歳)認知症をテーマに絵本を手づくり森の図書館で原画展も絵本のテーマをくれた義母のきよさんと平成30年No.1497毎月1日・11日・21日発行 5 11掲載記事へのお問い合わせの際は、電話番号の押し間違えのないようにお願いします。古紙70%再生紙、植物油インキ使用 本紙掲載の募集記事などにかかる応募者の個人データについては、当該目的以外では使用しません。Vol.112乳幼児のいるママたちの交流の場 子育て世代のママ同士で、情報交換をしたり悩みを話したりして交流を深めませんか。日5月29日(火)10時~ 11時30分 所生涯学習センター(流山エルズ)対親子 定30組(先着順) 費無料 申電話または直接窓口へ問生涯学習センター(流山エルズ)?7150-7474 身近な素材でオリジナルのバッグをつくりましょう。日6月2日?10時~ 11時30分 所東部公民館対小学生程度※保護者同伴であれば3歳から可定20人(先着順)費300円(材料代) 持汚れてもよい服装申5月12日10時から木の図書館へ電話または直接窓口へ問木の図書館?7145-8000オリジナルのエコバッグをつくろう子ども創作教室 木の工房日6月10日・24日、7月22日、9月30日、12月16日の日曜10時~ 12時※7月22日は15時まで 所生涯学習センター(流山エルズ) ほか内レクリエーション、チャレンジゲーム、デイキャンプ(アウトドア体験)など 対市内在住・在学の小学生(ただし小学3年生までは保護者同伴)定20人(多数抽選) 費小学生1,000円、保護者500円(保険・教材代)申ハガキに郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、性別、学校名・学年、参加する保護者氏名・年齢を明記の上、5月25日(必着)までに?270-0192流山市役所生涯学習課「みんなであそぼう! 」係へ郵送※兄弟姉妹は1枚で申し込み可。友達は2人まで1枚で申し込み可。問生涯学習課?7150-6106みんなであそぼう!( 全5回)(流山市子ども会育成連絡協議会主催)明治28年(1895年)の堀切紋次郎のみりん工場の銅版画「千葉県博覧図」(キッコーマン国際食文化研究センター所蔵)親子で楽しむベビーマッサージママも赤ちゃんもリラックス