ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ながれやま

5フォトジェニックな流山特集松尾次郎さんのスマートフォンカメラ講座(全6回)日1月17日・31日、2月14日、3月14日・28日、4月4日の水曜9時30分~11時30分 所杜のアトリエ黎明定20人(先着順)※費用や申し込み方法など詳細は、お問い合わせください。 問一茶双樹記念館?7150-5750 歴史的景観や自然、風土など、市の魅力をアピールするために、市内の名所、史跡、風物などを撮影した写真を募集する「厳選! とっておきの流山フォトコンテスト」を毎年実施しています。コンテストの結果は、市ホームページなどでお知らせします。 なお、応募作品は、流山の魅力をPRするための刊行物などに使わせていただく場合があります。?テーマ=①わがまち流山の鉄道部門:流鉄流山線やJR武蔵野線、つくばエクスプレス、東武アーバンパークラインを撮影した写真②動物と流山とっておきの風景部門:流山とっておきの風景を背景に野鳥や猫・犬などのペットを撮影した写真?募集期間=3月31日まで?応募条件=①未発表の作品で、平成29年4月1日以降に応募者本人が撮影した写真②デジタルカメラで撮影した画像データ(10MB以内、JPEG形式のみ)※1人5点まで。募集期間中は、何度でも差し替え可申市ホームページまたは流山市観光協会ホームページから問流山本町・利根運河ツーリズム推進課?7168-1047ID 1013058お気に入りの一枚が撮れたら…「流山フォトコンテスト」に応募しよう!今年は鉄道と動物がテーマ何気なく「撮る」から、少しの工夫で「映える」写真に!NPO流山まちなみ会理事長、風景写真家 松尾 次郎さん 近年は、きれいな風景や珍しい景色を見かけたらスマートフォンのカメラ機能を使ってすぐに撮影できます。日本の名勝に行ってカメラを構え、美しい景色を撮影することも素晴らしいことですが、「地元のいつも見ている風景」を、時間帯や季節、カメラの機能でいえばシャッタースピードの変化などで「普段は見られない風景」の写真に変化させるのもとても面白いと思います。私自身、写真を本格的に撮り始めたきっかけは、十数年前に始めたまちづくりボランティア活動の中で、流山の魅力に気付いたことでした。流山は、利根運河の自然や流山本町の歴史的な雰囲気、流山おおたかの森の都会的な姿など、自転車や徒歩でも探せる撮影スポットがたくさんあります。 また、グループで行う撮影会は視点や撮り方に個人差があって、参考になり楽しいですよ。スマートフォンやタブレットを利用すれば、撮った写真を家族や友達と共有できますし、毎日撮影すれば絵日記のようにも使えます。写真は決してハードルの高いものではありません。ぜひ、日常生活の中で「自分だけの一枚探し」を楽しんでください。?平成24年度流山フォトコンテスト 最優秀グランプリ賞「お別れ」オランダ人技師・ムルデルの設計・監督により開通した利根運河。通水から125年以上の歴史があり、美しい自然が四季折々の姿を見せてくれます。秋に曼まんじゅ殊沙しゃ華げが咲き誇る姿も必見です。運河の桜(利根運河) 春秋古くから行われてきた「ヂンガラ餅行事」と「鰭ケ崎おびしゃ行事」。行事を受け継ぐ方々の伝統を守る心と、一般の方にも知っていただこうとする革新的な気持ちが伝わる、流山の伝統行事です。「大しめ縄行事」は、1本150キロ以上にもなる大縄を3本より合わせて作り、鳥居の前の保存棟に1年間掲げます。地元の皆さんにより毎年行われている伝統行事です。思いのこもった人形をお焚たき上げする「人形供養会」。会場となる成じょう顕けん寺じには、ながれやま七福神の弁財天像があります。赤城神社の大しめ縄行事(流山6)(上)と人形供養会(駒木)(下)冬流山の夏の風物詩「流山花火大会」。花火の閃せんこう光と音楽がシンクロする「流山スカイミュージカル」は大好評。見事なまでのその美しさに、毎年訪れる方も数多くいます。花火大会(流山1~3) 夏撮影のチャンスは年に1度だけ!(流山フォトコンテスト審査委員)「ヂンガラ 行事」(三輪野山)(上)と「鰭ケ崎おびしゃ行事」(鰭ケ崎)(下)