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概要

広報ながれやま

本日から市民投票条例を施行… ………………… 2面子育てナビ… ……………………………………… 3面市人事行政の運営状況の公表… ……………… 4・5面年末年始の業務案内… …………………………… 6面?主な内容一茶双樹記念館と杜のアトリエ黎明で新春企画展を開催…………………8面平成29年No.1483?04-7158-1111(代表)  FAX 04-7150-0111   URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/〒270-0 12 21 毎月1日・11日・21日発行 ●発行/流山市 ●編集/秘書広報課 192 千葉県流山市平和台1-1-11月市制施行50周年記念式典と日本画家で本市初の名誉市民・(故)後藤純男氏の推戴式を挙行。翌日から後藤純男回顧展を開催2月白みりんと切り絵行あん灯どんの夕べを初開催(第2回は11月に開催)名誉市民の(故)後藤純男氏の大作「雪後大和」が市に寄贈(現在、博物館で展示中)3月おおたかの森出張所にパスポート申請・交付窓口を開設キッコーマン アリーナが第23回千葉県建築文化賞一般建築物の部優秀賞を受賞利根運河地区に、市のツーリズム補助金を活用した「カナルファームiいどdo」がオープン4月ぐりーんバスの新ルート「南流山・木ルート」を運行開始ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」からインターネットで本市へのふるさと納税が可能に5月初めて国内で開催された万華鏡世界大会で市内在住の万華鏡作家・中里保子さんが5度目の最優秀作品賞に輝く6月松ケ丘一号型街路灯が国登録有形文化財に登録「NHKのど自慢」がキッコーマン アリーナで初開催8月ロシアの国立ボリショイサーカス日本公演がキッコーマン アリーナで初開催流山おおたかの森駅西口駅前広場の供用開始10月保健センターに妊婦さん専用相談スペースを開設。産後ケア事業も開始市民投票条例が成立(12月に施行)オランダ代表チームの競技関係者が視察に訪れる老舗百貨店・髙島屋のふるさと納税返礼品カタログに本市のページが追加12月市制施行50周年記念第九演奏会を開催健全財政維持条例が成立※市ホームページでは、市内の出来事などを「ぐるっと流山( 1000009ID)」で紹介しています。寒い冬もぐりーんバスで暖かくお出かけ寒さが厳しい季節となりました。寒い冬の日のお出かけの際は、駅までの交通手段として、ぐりーんバスをぜひご利用ください。なお、ぐりーんバスは1月1日を除き、毎日運行しています。 問都市計画課?7150-6087  ID 1002103市内の今年の主な出来事市制施行から半世紀の節目次の50年に向けてスタートした年 平成29年も残りわずかとなりました。市民の皆さんにとって、どのような1年だったでしょうか。 今年は、1月1日に市制施行50周年の記念の日を迎え、同月に市制施行50周年記念式典を実施し、市政に対しさまざまな分野でご尽力いただいた方々や団体に表彰状・感謝状を贈呈しました。6月には、キッコーマン アリーナで「NHKのど自慢」が初開催。公開放送日当日には、抽選に当選した1000人を超える方が来場され、大いに賑にぎわいました。 10月には、市の将来に関係する重要課題について市民の皆さんから請求があった時に、市民の意思を把握するための常設型の「市民投票条例」が市議会の議決を経て成立しました(本日から施行。2面参照)。また、市にふるさと納税していただいた方に贈呈している返礼品を大拡充。老舗百貨店・髙島屋のふるさと納税返礼品カタログにも本市のページができ、市の魅力のさらなるPRを行っています。 今号では、年の瀬に当たり話題になった出来事など、流山の今年1年を振り返ってみました。平成29年を振り返って 本市は、昭和42年(1967年)1月1日に、千葉県20番目の市として産声を上げました。当時の人口は約4万3千人。今では約18万5千人と、現在も子育て世代を中心に増え続けています。今年は50周年を記念する行事を多数開催。1月には記念式典と日本画家の(故)後藤純男氏の名誉市民推戴式を同日に開催し、式典の翌日から約1カ月にわたり「後藤純男回顧展」を、6月には「NHKのど自慢」の公開生放送などが行われ、いずれにも市内外から多くの方が訪れました。そして12月には、50周年記念の締めくくりとして「第九演奏会」が行われ、約270人の市民の方などによる合唱や流山フィルハーモニー交響楽団によるオーケストラ演奏が披露されました。 共働き世帯の方や転入されて間もない方のために、妊娠や子育てに関する不安を自分一人で抱えてしまう妊婦さんの不安を和らげるため、10月に保健センターに妊婦さん専用相談スペースを開設しました(=写真)。専用相談スペースでは、保健師がゆっくりお話を伺い、妊娠期から出産後、子育て期まで切れ目なく安心して健やかに過ごせるよう、よりよい方法を一緒に考えます。また同月から、出産後に特に支援が必要な家庭を対象に、母子の心身のケアや育児のサポートなどを行う「産後ケア事業」も開始しました。 市では、ふるさと納税していただいた個人の方の善意に対する感謝の気持ちと、市のPRを目的に返礼品を贈呈しています。4月には、㈱ファンケルの返礼品の種類を追加するとともに、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」(インターネット)からふるさと納税が可能になりました。また、10月には老舗百貨店・髙島屋のふるさと納税返礼品カタログに本市のページができ、さらに市内の企業や農園で体験ができるチケットを追加するなど、流山ならではの多様な返礼品を用意し、市のPRに努めています。流山市市制施行50周年ふるさと納税返礼品を大拡充保健センターに妊婦さん専用相談スペースを開設全国から1万830人の方が訪れた「後藤純男回顧展」(1?2月)流山市合唱連盟の皆さんによる流山市民の歌で開会した50周年記念式典(1月)返礼品のカナルファーム(西深井)の収穫体験チケットを利用し、採れたてのブルーベリーでジャム作り