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概要

広報ながれやま

市民安全パトロール隊員を募集… ………………… 2面流山で創業を考えている方を応援します…………… 3面子育てナビ…………………………………………… 4面流鉄Bビアeer電車2017を開催… ……………………… 6面?主な内容水と光と音楽がコラボレーション森のナイトカフェを4日間限定で開催…………… 8面平成29年No.1471?04-7158-1111(代表)  FAX 04-7150-0111   URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/〒270-0 821 毎月1日・11日・21日発行 ●発行/流山市 ●編集/秘書広報課 192 千葉県流山市平和台1-1-1市議会が8月31日から開会平成29年市議会第3回定例会が8月31日?13時から開会される予定です。 問総務課?7150-6067 災害に強い地域づくりを目指し、市が行う総合防災訓練のほか、自治会を主体とした地域ごとの防災訓練が実施されています。災害時に迅速な避難ができるように、防災訓練に参加しましょう。市総合防災訓練を8月27日?に実施シェイクアウト訓練の3つの安全行動(提供:効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議)8月27日は市総合防災訓練「3つの備え」で命を守る 内閣府中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」によると、東京湾北部地震や茨城県南部地震が発生した場合、流山市では震度6弱以上の揺れが発生すると言われています。被害を最小限に減らすため、備蓄品の準備や避難場所の確認など、日頃から災害へ備えることが大切です。 市では、8月27日に市総合防災訓練を実施します。今回は、避難所生活でのエコノミークラス症候群対策として注目される段ボールベッドなどの設営訓練を初めて行います。また、防災行政無線を利用して、その場で安全行動をとるシェイクアウト訓練なども行います。 この機会に、日頃の災害対策を見直し、大切な命を守るために備えましょう。問防災危機管理課?7150ー6312《備え1》 家庭でできることを確認《備え3》 防災訓練に参加しよう昨年行われた救護訓練江戸川台小学校文↓至 柏駅↑至 野田市駅東武アーバンパークライン東口●スーパースーパー●交番●幼児教育支援センター附属幼稚園〒 ●郵便局西口江戸川台駅 消火や救護訓練、段ボールベッドやトイレの設営訓練のほか、北部中学校の生徒も訓練に参加し、瓦が礫れき除去やけが人救出に臨みます。また、会場では起震車や煙体験、炊き出し訓練による備蓄食料の試食などを実施します。日 8月27日?9時30分~12時※小雨決行、荒天中止 所江戸川台小学校 ID 26528   当日9時45分に、市全域に緊急地震速報の訓練放送を防災行政無線で流し、その場で安全行動をとるシェイクアウト訓練を実施します。放送が聞こえたら3つの安全行動(図参照)をとり、自分の身を守るための行動を確認しましょう。総合防災訓練が中止の場合でも、シェイクアウト訓練は実施します。風や雨などで聞き取れなかった場合は、防災行政無線テレホンサービス( 0120-7ナガレヤマ8-3サイナンゼロ170)をご利用ください。 支援物資がすぐに届かない場合を想定し、日頃から3日分以上の水・食料を備蓄しましょう。備蓄品例など詳細は、市ホームページをご覧ください。ID 1484 転倒などの事故を防ぐために、家具類はL字金具やストッパーで固定したり、ガラス飛散防止フィルムなどを貼ったりしましょう。ID 1167 避難所開設や食料・物資の配給など、災害時における市からの情報などをお届けします。ぜひご登録ください。ID 1571 学校や公共施設など市内74カ所の避難所・避難場所のうち、どこに避難してどこで合流するかなどを家族と事前に話し合いましょう。また、NTT東日本・西日本の安否情報確認サービス「災害用伝言ダイヤル(171)」の利用方法も確認しましょう。ID 1493□備蓄品の用意□安心メールに登録□避難所・避難場所の確認身の安全を守るシェイクアウト訓練 地震が発生したときの揺れの大きさや、地域での建物倒壊の危険性などをまとめた「地震ハザードマップ」などを公開しています。お住まいの地域の状況や避難経路などを確認し、日頃の備えに活用しましょう。 ハザードマップの情報は地図情報システム「ながれやまマップ」でもご覧になれます。スマートフォンやタブレット端末からの利用が可能で、GPS機能により、自分のいる位置を地図上に表示することもできます。 また、皆さんが安心して避難できるように、自主防災組織などでは避難所運営の体制づくりが行われています。ハザードマップについて… ID 19662  ながれやまマップについて… ID 34227《備え2》 ハザードマップで自宅周辺を確認 私たちの地域では、自主防災組織をつくり、普段から減災に取り組んでいます。「HUG(避難所運営ゲーム)」を用いた避難所運営マニュアルの見直しを行い、災害時の飲料水を確保する浄水装置の設置や、自治会単位での防災訓練の実施など、いざというときに円滑な避難所機能を果たせるように努めています。災害時には地域での助け合いが欠かせません。自治会などを通じて、体制の確認や訓練などに参加しておくと、いざというときの備えにつながります。地域の備えを知ることも減災に長崎小学校区避難所運営委員会委員長 岩井 一郎さん(四季野自治会自主防災会) 自主防災組織による避難誘導訓練□家具の転倒・落下防止