ブックタイトル広報ながれやま
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このページは 広報ながれやま 平成29年5月11日号 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
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広報ながれやま
掲載記事へのお問い合わせの際は、電話番号の押し間違えのないようにお願いします。本紙掲載の募集記事などにかか古紙70%再生紙、 植物油インキ使用 る応募者の個人データについては、当該目的以外では使用しません。●流山市のホームページアドレス http://www.city.nagareyama.chiba.jp/●〒270-0192 千葉県流山市平和台1-1-1 ?04-7158-1111(代表) ●発行/流 山 市●編集/秘書広報課市の人口と予算【人口・世帯】( )内は前月比/前年同月比【予算】合計男女世帯一般会計特別・企業会計======389億3,562万6千円352億5,136万8千円(+(+(+(+/+/+/+/+158,32978,67279,65762,081人人人世帯1136647892,6191,3111,3081,881))))〈8月1日現在〉123456789平成29年No.1461毎月1日・11日・21日発行5 11れ、江戸料理に欠かせない調味料となっていった。 二代目堀切紋次郎が詠よ んだ短歌には、「関東の 誉れはこれぞ 一い ち力り きで 上なき味み淋りん 醸すさがみや」とある。歌の中の「一力」を「万」とし、「上なき」の「上」をとって「万ま ん上じょう」と命名したという。 同じ時期に、五代目秋元三左衛門も白みりんの開発に成功しており、こちらは「天あ っ晴ぱ れ」という銘柄で販売していた。 奇く しくも流山本町という場所で「万上」と「天晴」の2大ブランドが生まれ、舟運を利用して江戸に供給されたことで、白みりんを生かした江戸料理のさらなる発展に寄与した。 流山の白みりんは、誕生から200年を経てなお、和食はもちろんのこと、洋食や中華、スイーツなど、料理を支える名脇役として日本人の食を支えている。 近所の友人に誘われて一茶双樹記念館に行ったのがおよそ10年前。三上さんは、歴史ある建物に感動し、何か力になれればとボランティアで床の間に花を生け始めた。現在でも、ボランティアは続けており、新年などには大きな作品を同館の入り口に生け込む。そうして同館に通ううちに、いつしか講師として講座を行うようになった。 三上さんは佐倉市生まれで、結婚を機に野田市を経て流山市へ。「母が花好きで、実家の庭はいつも美しく手入れされていました。幼いころから緑と花に囲まれた生活を送っていたので、自然と興味を持つようになったのでしょうね」と幼少期を振り返る。高校でいけばなを始めると、大学では華道部に所属し、小原流一級家元教授を取得後、プリザーブドフラワーにもジャンルの幅を広げ、知識と技術を磨いた。 以前、病院へのお見舞いで生花を持っていったところ、「花粉の持ち込みになるのでご遠慮を」と断られたことがあり、アーティフィシャルフラワー(造花)やプリザーブドフラワーの良さを再認識した。 自宅アトリエで教室を運営する傍ら、平成24年から杜のアトリエ黎明や一茶双樹記念館などでも講習会を開始。翌年からは作品展も開催するようになった。三上さんが作品作りで心がけているのは「風を感じること」。平面的な構成でなく、花に加えて実や枝も用いながら、より自然な動きのある作品を目指している。 去る5月9日には、杜のアトリエ黎明でプリザーブドフラワー講習会を開催。「簡単で楽しく、分かりやすいレッスン」をモットーにしている。女性の受講者が多いが、過去には「彼女にプレゼントしたい」と参加した若い男性も。冬には親子向けのクリスマスリース、お盆前には仏花アレンジ教室も行う。作品は水やりが不要で長持ちするため、手入れが簡単と好評だ。 本日5月11日から21日まで、杜のアトリエ黎明にて三上さん主宰の「カンパニュラ」の展示会を開催。同じ花材を使っても、作る人によって全て違う表情になるのが不思議だ。同所は5月14日?16日の「ながれやまオープンガーデン」(15日は休館、1面参照)にも参加しており、木々が芽吹く庭園から作品を楽しめる。「杜のアトリエ黎明はとてもすてきな建物とお庭なので、もっとたくさんの方に知っていただいて、暮らしにとけこむような展示を楽しんでいただきたいですね」と笑顔で語る。花と向き合うやさしい時間で暮らしに癒しを届けたいVol.103三上 久美子さん(中野久木在住)ワタシへの講座公 開講 座 ご ほ うび 世界の女性支援に携わってきたジェンダー専門家であり、TBS「サンデーモーニング」のレギュラー・コメンテーターとしても活躍する大崎麻子さんを講師に迎え、「幸せ」な生き方についてお話ししていただきます。日6月8日?10時~12時所生涯学習センター(流山エルズ)講関西学院大学客員教授・大崎麻子さん定50人(先着順) 費無料申電子申請または申込専用電話(?080-5494-2323)へ※1歳6カ月?就学前児の一時保育あり(先着5人、6月1日までに要申し込み)。保育カード送付のため、PC用メールアドレスまたは住所が必要問企画政策課?7150-6064 ID 17189さぁもっと自分らしく~明日から幸せに生きるヒント~セントラルパークフェスタ20176月4日?問市民活動推進センター?7150-4355生涯学習センター(流山エルズ)?7150-7474 ID 33967 市民活動団体などがさまざまなイベントを繰り広げるセントラルパーク☆フェスタ&感謝祭が今年もやってきました! 今回も佐さ渡どケが嶽たけ部屋のお相撲さんたちが参加し、毎年好評のぶつかり稽古や、つきたてのお餅もちの販売などでイベントを盛り上げます。 家族やお友達と一緒に、食べて・遊んで・体験して、時間いっぱいお楽しみください。日6月4日?10時~15時(ホールは16時まで)所生涯学習センター(流山エルズ)ステージイベント(多目的ホール) フラダンス、ジャズダンス、合唱など、市民活動団体による数々のパフォーマンスがステージで披露されます。屋外グルメ・イベント 流山のみりんグルメや佐渡ケ嶽部屋特製のちゃんこ鍋などが出店。太陽エネルギーの実験など、ご家族で楽しめるワークショップもあります。おいしいグルメ・体験イベントで子どもの笑顔をいっぱいに!壁面に貴重な写真やポスターなどを展示バラとナランキュラスを使ったアレンジメント2流山本町まちなかミュージアムNPO法人流山史跡ガイドの会室内体験イベント 体育館では、お相撲さんとぶつかり稽古が体験できるほか、縦に回ったり横に回ったりと、日常では味わえない感覚を楽しめるラート体験があります。 また、小さな木のブロック「カプラ」での積み木遊びやアクセサリーなどの創作体験も実施します。世界で活躍するラート選手が教えます 流鉄流山駅の改札口を出て、左側の線路沿いの道を抜けて右斜めにカーブした通称「引き込み線跡道路」を進むと、流山キッコーマン㈱工場の壁面に白みりんの歴史などを写真や絵で展示する「流山本町まちなかミュージアム」がある。平成26年、堀切家の二代目紋次郎が白みりんの開発をして200年に当たる年に作られたものである。 展示には、明治時代の白みりん工場の銅版画があり、工場前には江戸川が流れ、船にみりん樽が積まれ、運び出される様子が分かる。また、みりんを積み出すための専用の万ま ん上じょう河岸や昭和時代の工場の写真もあり、流山駅に続く弧状の引き込み線や白みりんを積み込むプラットフォームが見える。写真から、輸送方法が船舶から鉄道、現在のトラックへと変化してきていることが一目瞭然に伺える。 今日でも流山の特産品として知られるみりんの醸造は、江戸時代中期に始められた。当時、みりんは京坂からの上方ものが主流であった。流山のみりんは、苦労に苦労を重ね、透明な濁りのないみりんに仕上げられ、「白みりん」として売り出された。みりんは甘いお酒として江戸の女性に大人気であった。さらに、そばや天ぷら、鰻の蒲焼きなど、江戸料理が庶民に広がるにつ