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概要

広報ながれやま

5 第1457号 平成29年4月1日?開催教室日程開催場所備考ハローベイビー13日保健センター(13時15分?13時30分受付)初めてお母さんになる妊娠5~8カ月(16週~31週)の方と初めてお父さんになる方(パートナー)対象。3回で1コース(2回目に実習材料代350円を集金)、申し込みは電話または電子申請。(2回目からの参加者は1週間前までに要予約)定員36人。5月分の予約も受け付け中(①5月10日②5月19日③5月27日)21日保健センター(9時45分?10時受付)28日保健センター(13時15分?13時30分受付)育児相談10日保健センター(9時45分?10時15分受付) 母子健康手帳を持参。今月の保健センター18日 向小金福祉会館(9時45分?10時15分受付)は1歳以上の乳児対象(その兄弟も相談可)もぐもぐ教室(予約制)19日保健センター4~5カ月児の離乳食指導。母子健康手帳、25日 東部公民館 器、スプーンを持参カムカムキッズ(予約制)20日保健センター平成28年4~5月生まれの乳幼児対象。子どもの歯と食生活の指導と試食。母子健康手24日 南流山センター 帳、おしぼり、歯ブラシを持参むし歯予防教室(予約制)1回目4日・2回目17日・3回目25日保健センター2歳2カ月児対象。3回で1コース。1歳6カ月児健康診査時に申し込み。申込者に個人通知健康診査①3カ月児…個人通知市内医療機関平成29年1月生まれの乳児対象②1歳6カ月児…11日・14日保健センター(12時45分?14時受付) 平成27年9月生まれの幼児対象③3歳児…5日・7日保健センター(12時45分?14時受付) 平成25年12月生まれの幼児対象食事相談(予約制) 月?金曜保健センター生活習慣病などの食事指導成人健康相談(予約制) 月?金曜保健センター生活習慣病などの健康に関する相談【平日夜間・休日】 【平日夜間小児救急(21時以降)】 ?診療日時=月?土曜21時?翌8時 所東葛病院(中102?1)?7159?1011【休日夜間】市ホームページをご覧になるか消防本部(?7158?0119)へお問い合わせください。問保健センター?7154-0331FAX 7155-5949 ID 15879平日夜間・ 休日 救急医療※予約制。相談内容など、詳細はお問い合わせください。松戸健康福祉センター(松戸保健所)各種無料相談事業名実施日(4月) 時 間問・予約不妊相談電話(予約不要) 11日?9時~11時30分?047ー361ー2138来所11日?13時30分~15時思春期相談25日?13時30分~15時30分精神保健福祉相談6日?・17日?14時~16時酒害相談20日?14時~16時30分エイズ検査即日検査 4日?・18日? 13時30分~14時 ?047ー361ー2139 夜間検査18日?17時30分~18時30分DV相談 電話(来予約所不要) 原月~則金金曜曜 99時時~~1177時時 ?047ー361ー6651障害者差別相談電話(予約不要)月・火・木・金曜9時~17時?047ー361ー2346来所 FAX047ー367ー7554健康保健あんない転入された方などで個人通知が届かない場合は、お問い合わせください。 問保健センター?7154-0331 ID 136 4月 病気の後遺症などにより、言葉を発することなどが困難な失語症の方の会話のサポートを、実践を交えて学びます。日5月23日?講演会:10時~12時、言語講座見学:13時~15時、講義:15時~16時 所障害者福祉センター(東深井福祉会館内) 講言語聴覚士・松本真紀さん 対市内在住・在勤・在学の方…定20人(先着順) 費200円(資料代) 持室内履き、筆記用具、弁当 申4月2日から電話、ファクスまたは直接窓口へ問障害者福祉センター?7155-3638FAX 7153-3437失語症会話サポーター講座実践で役立つテクニックを学ぶ 今年度から、30歳代の乳がん検診で超音波検査(集団検診)が選択できます。超音波検査は、乳腺の発達している若い世代の女性に有効とされています。なお、検査を希望する方は登録が必要です。40歳以上の方も、ぜひ検診を受診してください。申①乳がん検診希望(30歳代の方は「超音波検査」「視触診」どちらかを明記)②住所③氏名(フリガナ)④生年月日⑤性別(女性)⑥電話番号を明記の上、?270-0121流山市西初石4-1433-1保健センターに郵送、電子申請または直接窓口へ※電話では受け付けません。問保健センター?7154-033130歳代の乳がん検診 今年度から超音波検査も選べるように献血にご協力を日4月の毎週日曜9時30分~12時、13時15分~15時30分 所流山運転免許センター ?献血できる方=16~69歳の健康な方(ただし65歳以上の方は60歳から64歳までに献血経験のある方)※献血カードがある方はご持参ください。問保健センター?7154-0331診療科目受付時間場所平日夜間内科・小児科19時~20時30分保健センター内「平日夜間・休日診療所」(西初石4-1433-1)?7155-3456休日内科・小児科9時~11時30分13時~16時30分歯科9時~11時30分※病状により二次病院へ紹介させていただく場合があります。「発達障害」って何? 発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害です。コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手で、その行動や態度は、「自分勝手」や「変わった人」とされてしまうことも少なくありません。発達障害には次のような症状があります。早い段階で発達障害に気付くには 発達障害に気付くには、年齢ごとの行動の特徴を参考に● 自閉症スペクトラム症(広汎性発達障害)・相手の気持ちを想像することや、場の雰囲気を読むことが苦手…・言葉の意味を理解することや、自分から気持ちを伝えることが苦手…・興味や関心に偏りがあり、同じ行動を繰り返す など● 注意欠陥多動性障害(ADHD)・ 集中力が続かない、待つことが苦手、不注意、考えるよりも先に衝動的に行動する など● 学習障害(LD)・ 知的発達に遅れはないが「読む」「書く」「計算する」などの特定のことが苦手 などすることが目安となります(表1参照)。気になることがあればまずは相談を! 子どもは、さまざまな能力を身に付けながら成長していきます。成長の仕方は一人ひとり異なり、他人と比較すると、気になってしまうことがたくさんあります。ちょっと気になることや不安を感じた時は、1人で悩まずに身近な相談窓口をご利用ください。◆子ども家庭悩みごと相談 18歳未満のお子さんがいる家庭を対象に、家庭児童相談員が対面や電話で相談をお受けします。問家庭児童相談室?7158-4144◆おやこあんしん相談 経験豊富な子育てコーディネーターが、育児に関する悩みをお伺いし、必要に応じて専門機関などを紹介します。電話相談もできます。問おやこあんしんダイヤル?7158-1710◆幼児教育相談 未就学のお子さんの子育てや発達に関する相談をお受けします。問幼児教育支援センター?7154-8781◆育児相談 就学前児を対象に、保健師(助産師)・栄養士・歯科衛生士による育児に関する相談などをお受けします。問保健センター?7154-0331◆就学相談 就学に関するお悩みや相談をお受けします。問指導課?7150-6105◆教育相談 小・中学生の学校生活の悩みや保護者の心配事などの相談をお受けします。問教育相談室?7150-8390◆地域子育て支援センター 市内14カ所の保育所に併設されています。就学前児を対象に、育児の不安や悩みなどの相談をお受けします。※詳細は市ホームページ( ID 911 )をご覧ください。◆児童発達支援センター 心身の成長や発達に心配のある18歳未満のお子さんを対象に、相談、訓練、通園を通して支援を行っています。お子さんの言葉や発達に関する相談もお受けします。?7154-4822◆市役所障害者支援課 障害者手帳の申請・交付のほか、法律で定められたサービスや市独自の障害福祉サービスの紹介・相談を行います。?7150-6081FAX7158-2727※予約が必要な相談もあります。詳細はお問い合わせください。支援・相談窓口表1 幼児期の行動の目安年齢における行動の特徴こんなときには相談1歳半~2歳頃・両手を使って遊ぶことができる・「ママ あっち」など2語をつなげて話す・玩具をまねて動かす(例:自動車)・意味を持った言葉が出ない・一人遊びが多く、親を求めない・落ち着きがない・視線が合わない など2歳半頃・両足でジャンプできる・ごっこ遊びを喜んでする・ 絵に命名(「これパパ」「これワタシ」など)する・ 日常生活で「あれがいい、これがいい」の選択をする(動作や言葉など)・他の子どもの遊びに興味がない・集団に参加しない・ 言葉が出ない。またはオウム返しが多い・ 特に偏食または異食(食べられないものを食べる) など3~4歳頃・片足で何秒か立てる・自己主張が強くなる・言葉でのコミュニケーションができる・氏名、性別、年齢が言える・数に興味を持つようになる・ こだわりが強く決まった遊びしかしない・子ども同士でまったく遊ばない・ 異常なほどわがまま・乱暴 など お子さんが発達障害かもしれないとお悩みの保護者を対象に、相談会を実施します。相談会では、臨床心理士の講演後、座談会形式で疑問や悩みについて話し合います。日5月27日?10時~12時 所慶けいおう櫻おおたかの森保育園(市野谷) 講臨床心理士・安藤隆子さん 対市内在住で、就学前のお子さんが発達障害かもしれないとお悩みの保護者 定20組程度(先着順) 申市役所障害者支援課へ電話またはファクス問障害者支援課?7150-6081FAX 7158-2727お子さんが「発達障害かな…」とお悩みの方へ 講演会と相談会を開催4月2日~8日は発達障害啓発週間対象30~39歳の女性40~49歳の女性50歳以上の女性内容①超音波検査②視触診※どちらかを選択マンモグラフィ検査(2方向)マンモグラフィ検査(1方向)実施期間①11月~平成30年1月のうち指定の日(集団検診)②通年(個別検診) 10~12月(個別検診)11月~平成30年1月のうち指定の日(集団検診)登録いずれも必要実施場所①保健センター②契約医療機関契約医療機関保健センター費用①400円②300円700円400円※年齢は平成30年4月1日時点※契約医療機関の詳細は、市ホームページ( ID 729 )をご覧になるかお問い合わせください。本当に「自分勝手・わがまま」な子?発達障害に対する理解とサポートを 毎年4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」です。それに合わせ厚生労働省では、4月2日から8日までを「発達障害啓発週間」として、自閉症をはじめとする発達障害について理解を深める機会としています。発達障害を知り、理解することで、周りの対応や支え方も変わります。この機会に考えてみませんか。問障害者支援課? 7150-6081児童発達支援センター?7154-4822