ブックタイトル広報ながれやま

ページ
1/8

このページは 広報ながれやま 市制施行50周年記念特集号 の電子ブックに掲載されている1ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ながれやま

平成29年特集号〒270-0192 千葉県流山市平和台1-1-1 ?04-7158-1111(代表) URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/毎月1日・11日1 1 ・21日発行 ●発行/流山市 ●編集/秘書広報課流山市 市制施行50周年記念特集号 流山市は昭和42年に市制を施行してから50年の節目を迎えました。この間、社会、経済は大きな変遷をたどり、首都直結のつくばエクスプレスを核としたまちづくりで市勢は発展の一途をたどり、人口も昨年12月初旬には18万人を超えました。これもひとえに、市民の皆様が流山市に愛情と誇りをもって、積極的にまちづくりに参加いただいた賜物であります。 市議会では、市民の皆様のご期待に応え、市民一人ひとりが快適に末永く過ごせるまちづくりを目指して、これからも全力で議論を重ねてまいります。 結びに当たり、市民の皆様のますますのご健勝とご多幸を心からお祈りして、ご挨拶とします。流山市議会議長海老原 功一流山市長井崎 義治 昭和42年(1967年)1月1日に、千葉県20番目の市として産声を上げた流山市。本日、50回目の記念日を迎えました。今号では、多くの先人たちの努力によって築き上げられてきた半世紀の軌跡と、流山に残る歴史などを紹介します。東武アーバンパークライン(野田線)の運河駅。平成26年に東口が完成し、駅舎も大きく変わった県道松戸野田線の江戸川台入口付近。周辺に店舗はできたが、道路のカーブに当時の面影が残る流山根郷(現在の流山2丁目)の旧県道。流山町役場のあった場所は現在、流山福祉会館となっている松ケ丘商店街。魚屋やパン屋などが並んでいる。現在は、店舗が様変わりし、道路もきれいに舗装されている駅前でアイススケートが楽しめます流山おおたかの森で1月11日まで日開催中~1月11日?10時~22時(受け付けは21時20分まで) 所流山おおたかの森駅南口都市広場※費用など詳細は、市ホームページをご覧ください。 問マーケティング課?7150- 6308 ID 9589本日、流山市は50歳になりました!流山市市制施行 50周年によせて節目の年、そして 次の50年へのスタート(昭和45年7月)(昭和45年頃)(昭和36年頃)(昭和42年)(平成26年3月)(平成28年12月)(平成28年12月)(平成28年12月) 流山市は、昭和42年1月1日に千葉県20番目の市として誕生しました。当時約4万3千人であった人口は、平成17年8月のつくばエクスプレス開業以降増加を続け、昨年12月3日に18万人を超えました。主要駅前でのイベント開催と、歴史ある街並みを活かした流山本町界隈のツーリズムにより交流人口も大きく増え、賑わいが生まれています。今日の本市の姿があるのは、それぞれの時代において、将来の流山の発展のために尽くされた先人や先輩方、市民の皆様のたゆまぬご努力があったからこそと深く敬意を表します。 今年は大きな節目の年であるとともに、次の50年に向けて新たなスタートの年でもあります。未来の流山市を「住み続ける価値の高い街」とするため、職員一丸となって取り組んでまいります。