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概要

広報ながれやま

平成28年No.1447毎月1日・11日・21日発行●発行/流山市 ●編集/秘書広報課子育てナビ…………………………………………… 3面市人事行政の運営状況の公表…………………… 4・5面年末年始の業務案内………………………………… 6面新春カジュアルコンサートを開催… ………………… 7面?主な内容ながれやまアイスワールドmモo‐rリンクink年末年始も楽しめます… … 8面12 21人口18万人到達日予想クイズの結果12月3日に市の人口が18万人を突破し、10人の方が的中しました。抽選で5人の方に、流山おおたかの森S・Cで利用できる映画鑑賞券を発送します。当選者の発表は、景品の発送をもって代えさせていただきます。 問市民課?7150-6075  ID 31876  〒270-0192 千葉県流山市平和台1-1-1 ?04-7158-1111(代表) URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/リオ五輪出場が決まり、市役所を訪れた寺村さん(4月)1月市立博物館への来場者が100万人を突破3月流鉄流山線が開業100周年を迎える流山本町に、市のツーリズム補助金を活用した7例目となる、築100年の納屋を改装した喫茶店「tトロンronc」がオープン4月キッコーマン アリーナがオープン5月流山グリーンチェーン戦略開始から10年。認定総緑化面積は、東京ドーム約1.6個分に6月流山市名誉市民条例を施行7月心臓の難病治療のため渡米していた市内在住の金沢佳代ちゃんが、無事手術を終え、両親と共に元気な姿で市役所を訪問千葉県とオランダオリンピック委員会が2020年の東京五輪のキャンプ地として県内施設を使用することで基本合意。キッコーマン アリーナが候補地のひとつに「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」がキッコーマン アリーナで開催アメリカで行われたIMGA世界ジュニアゴルフ選手権「6歳以下の部」で根本悠誠君(小山小1年)が優勝8月市民の寺村美穂さんが、競泳日本代表選手としてリオ五輪に出場。キッコーマン アリーナでパブリックビューイングを実施9月日本画家・後藤純男氏を本市初の名誉市民に(後藤氏は10月に逝去)「ながぽん」カードが「流山ながぽんWワオンAONカード」に10月オランダオリンピック委員会がキッコーマン アリーナを視察11月おおたかの森ファミリー・サポート・センターがオープン12月3日に市の人口が18万人を突破市内の今年の主な出来事 平成28年も残りわずかとなりました。市民の皆さんにとって、どのような1年だったでしょうか。 今年は、4月にキッコーマン アリーナがオープンし、市内初のプロバスケットボール公式戦や、第12回健康都市連合日本支部大会の開催など、1年を通して全国規模のイベント会場として活用されました。8月に開催されたブラジル・リオデジャネイロオリンピックでは、市民の寺村美穂さん(セントラルスポーツ所属)が、競泳日本代表選手として出場。9月には、日本画家の巨匠・後藤純男氏を本市初の名誉市民に決定しました(10月18日逝去)。なお、来年1月22日から、市制施行50周年の記念事業として、後藤氏の名作が並ぶ回顧展を開催します。 今号では、年の瀬に当たり話題になった出来事など、流山の今年1年を振り返ってみました。平成28年を振り返って流山とオリンピックが結びついた年本市初の五輪選手誕生と東京五輪のキャンプ候補地に 皆さんの「するスポーツ」「観るスポーツ」「支えるスポーツ」の拠点となる「キッコーマン アリーナ」が4月1日にオープンしました。 5月に行われた市内初のプロバスケットボール公式戦には2,318人の方が来場。間近で行われる迫力のプレーを楽しみました。 また、千葉県とオランダオリンピック委員会が、2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前キャンプを県内の施設で実施することについて基本合意に達し、キッコーマン アリーナは候補地のひとつとなっています。今後、世界トップレベルのアスリートに触れる機会となることが期待されます。 ID 31638 8月に、リオデジャネイロで開催されたオリンピックの競泳女子200メートル個人メドレーに、日本代表選手として、市民の寺村美穂さんが出場されました。 競技当日の8月9日には、キッコーマン アリーナでパブリックビューイングを開催し、約400人の方がモニターを見ながら声援を送りました(=写真)。寺村さんは予選を突破し準決勝に進出。わずか0秒16の差で決勝進出を逃す結果となりましたが、会場から大きな拍手が送られました。 また、スポーツの功績により本市に大きく貢献された寺村さんは、10月に「ふるさとづくり功労者」として表彰されました。 ID 31259 広く社会の発展または文化の興隆に功績のあった方に、名誉市民の称号を贈ることで、その功績と栄誉を称え、流山市に対する誇りと郷土愛を持っていただくために「流山市名誉市民条例」を制定し、国内外で活躍された日本画家の後藤純男氏を、本市初の名誉市民に決定しました。 後藤氏は、平成18年春の叙勲にて旭日小綬章を受章され、大作「大和の雪」で平成27年度日本芸術院賞・恩賜賞を受賞されました。本市にも多大な貢献をいただき、昭和37年に本市に居を移された後、流山市美術家協会の設立へのご助力や、本市で主催した作品展にたびたびご出展いただきました。来年1月22日からは市制施行50周年記念「後藤純男回顧展」(8面参照)を開催します。 ID 31541「パラスポーツフォーラム in CHIBA」では、車いすバスケットボール元五輪代表の根木慎志さんを講師に迎え、小学生450人が競技を体験(9月)北海道上富良野のアトリエにて(平成23年)後藤純男美術館提供キッコーマン アリーナがオープン市民初のオリンピック選手が誕生本市初の名誉市民に日本画家の後藤純男氏※市ホームページでは、市内の出来事などを「ぐるっと流山( 397ID)」で紹介しています。