ブックタイトル広報ながれやま

概要

広報ながれやま

平成28年No.1439〒270-0192 千葉県流山市平和台1-1-1 ?04-7158-1111（代表） URL http://www.city.nagareyama.chiba.jp/毎月1日・11日10 1 ・21日発行 ●発行／流山市 ●編集／秘書広報課 選手への声援と交通規制にご協力を… …………… 2面高齢者がいきいき生活できるまちへ………………… 3面子育てナビ…………………………………………… 4面予防接種で疾病に備えを!…………………………… 5面?主な内容杜のアトリエ黎明開館15周年名付け親の画家・秋元由美子水彩展を開催…… 8面日10月2日・9日・16日・23日の日曜9時30分～12時所前ケ崎385　費1キログラム150円※いもがなくなり次第終了問流山市農業青少年クラブ?080－1282－7447（市村）いも掘り体験本紙10月11日号の折り込み日広報ながれやま平成28年10月11日号は、発行日が新聞休刊日のため、10月10日?の朝刊に折り込みます。問秘書広報課? 7150－ 6063　秋はおいしい野菜がたくさん! この時期には、イモやニンジンといった根菜類が多く旬を迎えます。これらの野菜は、夏の暑さで疲れた体を休め、冬に向けてエネルギーを体内にたくわえてくれるので、これからの季節にピッタリです。　流山産の野菜は、直売所や朝市だけでなく、市内のスーパーなどにも並びます。旬を迎える野菜は味も栄養も抜群。地元の新鮮で安心な野菜を食べて体調を整え、元気に過ごしましょう。問農業振興課?7150?6086　ID 27723出荷している野菜などは、事前に市のサンプリング検査で放射性物質の測定を実施しており、すべて基準値を大幅に下回っています。実りの秋！食欲の秋！　4年前まではサラリーマンで、会社の方針に従って仕事をするのは自分に合わないと悩んでいた時期でした。そんな時、農業を営んでいる友人に久しぶりに会い、農業に興味を持ち、仕事としてやってみようと決断しました。しかし、農業の「の」の字も知らないような状態だったので、千葉県農業大学校に1年半通いました。そこで知り合った農家の方を通じて、地元・流山で畑を借り、手探りで始めました。　農作物は、生育状況によっては採算が合わなくなるなど厳しい面があります。収穫量を多くすることや販路を広げることはなかなか難しく、人手が足りないという問題もあります。しかし、そういったなかで、いかに生産性や収益を上げるかを考える「経営者」の視点も農業の魅力のひとつです。　「ここだけマルシェ」（左下参照）や10月末に開催の「市民まつり」でも出店しますので、ぜひ私が育てた野菜を味わってみてください。また、農業青少年クラブ（※）主催のいも堀り体験も行いますので、収穫の喜びを実際に感じてもらえるとうれしいですね。※農業青少年クラブとは、若い農業者が中心となり、日本全国に約850クラブ（約1万3千人が所属）組織されています。農業経営の課題の解決方法や、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動などを行っています。　流山産野菜・花かきを知っていただき、農家の方などの出店者と交流できる新しい形のマルシェです。野菜や花はもちろん、ジャムや手作り雑貨の販売もありますので、ぜひ、ご家族など皆さんでお越しください。日10月15日?10時～14時※雨天時は16日?に延期所平和台3号公園（市役所となり）　?出店＝農業の部：花き園芸生産者組合、入江農園、カナルファーム、流山市農業青少年クラブ、矢口農園　雑貨の部：Sソレイユプラスoleil+、Jジャルディネardinet問農業振興課?７１５０－６０８６※15日が雨天時の電話対応は10時?12時　ID 31423県道松戸野田線県道柏流山線第２庁舎会場市役所第1庁舎ケアセンター旬の流山産野菜を召し上がれ！生産者と交流できる「ここだけmマルシェarche」を開催　市内には新しん鮮せん食ぐ味みをはじめとする農産物直売所が43カ所あり、流山市特産のネギ、枝豆、ホウレンソウ、イチゴなどその時、旬で新鮮な野菜や果物を販売しています。また、朝市も各地で行われていますので、ぜひお立ち寄りください。直売所・朝市の詳細は、市ホームページをご覧ください。ID 106（市内の直売所・朝市一覧）新鮮食味　市内の農家の方など約50人で構成する「流山市農産物直売所出荷組合」が運営する農産物直売所です。野菜や果物などは、その日に朝採りしたものが中心で、生産者名を表示するなど、新鮮で安心・安全な野菜などを提供しています。?営業時間＝9時30分～14時30分（月曜定休、年末年始を除く）所コミュニティプラザ内問新鮮食味?7155－7015　ID 6017旬で新鮮な野菜がずらり!直売所や朝市でぜひ流山市農業青少年クラブ松島 健さん（野々下在住、35歳）今号では、「ここだけマルシェ」（下記参照）や「市民まつり」での出店を予定している市内の若手農家の方にご協力いただきました。松島健さん（野々下・流山市農業青少年クラブ）ブロッコリー、レタスなどを栽培吉田孝敬さん（市野谷・吉田農園）秋に最盛期を迎えるトマトなどを栽培入江仁那さん（大畔・入江農園）菌床シイタケなどを栽培農業は収穫の喜びだけでなく「経営者」としての視点も魅力