ブックタイトル広報ながれやま
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このページは 広報ながれやま 平成27年9月11日号 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
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広報ながれやま
●流山市のホームページアドレス http://www.city.nagareyama.chiba.jp/●〒270-0192 千葉県流山市平和台1-1-1 ?04-7158-1111(代表) ●発行/流 山 市●編集/秘書広報課市の人口と予算【人口・世帯】( )内は前月比/前年同月比【予算】合計男女世帯一般会計特別・企業会計======389億3,562万6千円352億5,136万8千円(+(+(+(+/+/+/+/+158,32978,67279,65762,081人人人世帯1136647892,6191,3111,3081,881))))〈8月1日現在〉平成27年No.1401毎月1日・11日・21日発行掲載記事へのお問い合わせの際は、電話番号の押し間違えのないようにお願いします。古紙70%再生紙、植物油インキ使用本紙掲載の募集記事などにかかる応募者の個人データについては、当該目的以外では使用しません。 「やりがい、作りがい、生きがい。私にとってギンナン細工は3が・い・です」と笑顔で話す天木誠司さん。スズメやカエル、魚などの生きものから、流山に縁のある小林一茶や新選組など歴史上の人物まで、これまで制作したギンナン細工は1,500種を超える。色彩豊かな天木さん作品は、福島県会津地方の民芸玩具・赤べこのように、羽根やひれ、手などがユラユラ動く。自宅近くの利根運河交流館に作品の一部が展示されており、「かわいい」「見ているだけで癒い やされる」などの声が寄せられている。 天木さんは定年後、第2の人生で熱中できる趣味を求め、絵画や竹細工、囲碁などをやってみたが、経験年数が長い上手な人にはかなわないと感じていた。ある日、幼稚園に通う孫と散歩中、拾った木の実で何か作ってあげようと思ったのがギンナン細工を始めたきっかけ。「周りにやっている人がいない趣味だったので、これだと思いました」と話す。子どものころから何でも自分で作って遊び、高校時代は家具のデザインを学ぶなど、ものづくりが好きな天木さんだが、ギンナン細工はゼロからの挑戦。「試行錯誤を重ね、人に見せられると思えるまで3年かかりました」と話す。 ギンナン細工は、材料の加工から始まる。硬い殻をサンドペーパーで丁寧に擦り、5ミリ程の穴を開け、そこから中身をかき出す。細かな作業のため、メガネ式拡大鏡が欠かせない。天木さんは「内側の渋皮を全部取り切ることが重要。残った渋皮が乾燥してむけると、羽根や手を動かす仕掛けの針金も外れてしまう」と話す。加工したギンナンで鳥や魚の形ができると、仕上げに色を付けて完成。作業は1日3時間、1週間で1つの作品を制作する。 利根運河交流館の作品展示をきっかけに、同館が主催する「うんがいい! 朝市」にも出店。天木さんのギンナン細工は、NHKのラジオ番組にも取り上げられ、野田市にある「こうのとりの里」から飼育しているコウノトリの作品を依頼されるなど、市内外で知られるようになったが、「趣味で続けているので、材料代程度の値段でお譲りしています」と天木さんは笑う。今月26日に開催される「第67回うんがいい! 朝市」に出店を予定している天木さん。「朝市では、子どもが作ってほしいものを手紙に書いて持ってきてくれることもあります。あと何年続けられるか分かりませんが、皆さんに喜ばれ、心を癒せるような作品を作っていきたいですね」とやさしく語った。 記者が、8代目と12代目の流山駅長を務めた鈴木繁を駅長室に訪ねたのは昭和61年8月。44年間、流鉄に勤めて退職する前のこと。鈴木駅長が、流鉄に入社したのは昭和17年7月という。 「流山尋常高等小学校を昭和16年に卒業した私は、伯父の勤めていた農林省に給きゅう仕じとして勤めた。その年の12月、地方長官会議があって、給仕たちは資料の印刷に追われて帰りが遅くなった。私は伯父の家へ、ゆくゆくは養子になる予定で住んでいたのですが、遅くなっても電話も掛けないのは何事かと、ひどく叱し かられて伯父の家を飛び出し流山に帰って来た。糧りょう秣まつ廠しょうで運送の下請けをしていた岡野組の事務員になっていた時、機関庫主任さんの斡あ っ旋せんで流鉄の機関区に入った」と、鈴木駅長は語った。 昭和19年、染谷きみは西平井の自宅から飛と び地ち山やまの下の馬頭観音の前の小さな踏切を渡って流山駅に通い始めた。朝6時10分前に入って、まず掃除をしてから仕事に就いた。出しゅっ札さつ掛がかりである。入社の翌年、きみは機関助手の鈴木繁と結ばれる。社内結婚第1号。繁19歳、きみ20歳。姉さん女房である。 「仲人は機関庫主任さん。新世帯は赤城駅(現在の平和台駅)ホームの待合室の後ろに新築された社宅(6畳間)に住み込みました」と鈴木駅長は語った。 蒸気機関車からガソリンカー、そして電車が走り出した赤城駅で鈴木一家は暮らした。「子どもを抱えて、赤城駅の出札掛をしていました。電車は1時間に1本ぐらいですから、合間に洗濯をしたり、炊事をしたり…」と、きみ。 繁は機関区から流山駅の貨物係となって駅勤務に替わり、やがて赤城駅助役となる。後に鈴木一家は赤城駅から転居した。鈴木一家が暮らしていた赤城駅のホーム山本 文男 喜びも哀しみも6日9月29日?~10月12日?9時~17時※10月5日は休館 所一茶双樹記念館?入館料=大人100円、小・中学生50円 おなじみのポップスソングや有名なクラシックの曲などを、軽快なパーカッションと変幻自在のピアノのアンサンブルでお届けします。クラシックの名曲をじっくり聴いたり、ラテンアレンジの曲でノリノリになったり、歌ったり手拍子などパーカッションとして演奏に参加したり、さまざまな楽しみ方ができます。日9月26日?14時から(13時30分開場) 所生涯学習センター ?出演=石川容子(ピアノ)、本間修治(ボンゴ・カホン・ドラム)、鈴木文(ゲストボーカル) ?チケット代=前売:大人 800円、高校生以下300円、親子ペア1,000円 当日:大人1,000円、高校生以下500円、親子ペア1,300円(全席自由)※未就学児のひざ上鑑賞は無料。ただし、座席を使用する場合は要チケット ?チケット販売場所=生涯学習センター 申公演名、公演日時、氏名、連絡先を明記の上、メール( n-info@actio.co.jp)、電話または直接窓口へ問生涯学習センター?7150?7474 子どもたちに弦楽合奏による豊かな音楽体験をしてもらうために活動をしている(一社)SFS合奏団は、昨年8月に日独青少年文化交流演奏会のためドイツ・シュトラールズント市を訪問しました。今回は、シュトラールズント音楽学校(ムジークシューレ)の生徒と関係者が来日し、日独青少年の音楽を通じた文化交流演奏会を開催します。日9月22日?19時から 所文化会館 ?出演=シュトラールズント・ムジークシューレオーケストラ、SFS合奏団 ?チケット代=一般1,000円、中学生以下500円 申SFS合奏団(?7152?3834)へ電話問生涯学習課?7150?6106【第6回一茶双樹俳句交流大会 あなたが選ぶこの一句】 過去最高の総数約5,900句の応募作品の中から流山俳句協会による選考を経た作品約800句を展示し、皆さんの投票をもとに入賞作品を選定します。表彰式は11月22日に開催し、また、12月中旬から来年1月上旬には入賞作品を流鉄車内に掲示する予定です。【一茶句碑めぐりウォーキング in 流山】 NPO法人流山史跡ガイドの会、流山俳句協会の皆さんの案内で、市内の小林一茶の句碑すべてを巡ります。日10月4日?8時45分から 所南柏駅東口ロータリーに集合 ?コース=南柏駅→香取神社→南柏駅~(JR)~新松戸駅・幸谷駅~(流鉄)~流山駅→流山市役所→流山広小路→浅間神社→常与寺→近藤勇陣屋跡→江戸川土手→流山寺→光明院・赤城神社→一茶双樹記念館(12時30分解散予定) 定40人(先着順) 費500円(入館料含む)※交通費別途 申電話、ファクスまたはメール【講演会 一茶と金子兜と う太たと瀬戸内寂聴と谷川雁が ん】 昨年、流山で「荒あ ら凡ぼん夫ぷ・一茶と流山」を語った俳人・金子兜太。93歳の行動する作家・瀬戸内寂聴。「大正炭鉱行動隊」を組織し、昭和の時代を彗星のごとく駆け抜けた詩人・谷川雁。俳人で「深夜叢そう書しょ社」社主の齋藤愼し ん爾じさんが、3人を貫く一茶の精神を話します。日10月12日?14時~15時30分 所一茶双樹記念館 定50人(先着順) 費入館料のみ 申電話、ファクスまたはメール問一茶双樹記念館?・FAX 7150?5750 info@issasoju-leimei.comシュトラールズント・ムジークシューレオーケストラが来日リズムであそぼう! みんなでうたおう! かぞくであつまろう!日独青少年文化交流演奏会を開催一茶双樹記念館開館20周年スズメ、魚、新選組など制作した作品は1,500種超ギンナン細工は“3がい”天あま木き誠せい司じ さん(西深井在住、76歳)運河水辺公園で月1回開催される「うんがいい! 朝市」。天木さんのギンナン細工は、子どもたちにも人気